北ぬ方御嶽(にぬふぁ御嶽)は渡久地十美子とその思いに賛同する多くの協力者によって2015年に建立された沖縄の御嶽です

北ぬ方御嶽

北ぬ方(にぬふぁ)御嶽について


北ぬ方御嶽は2015年、渡久地十美子と、その思いに賛同する多くの協力者によって建立されました。

渡久地十美子は30数年にわたり、国内外の霊障や生魂(マブイ)落ちで悩む人たちを助け、また開発等により閉じ込められて苦しむ。たくさんの神々を救い上げ昇天させてきました。

昇天させた神々から、再び地上に降ろして欲しいとの願いが来るようになり、神々の安住の地を求めて、沖縄本島をくまなく探してきましたが、神々のお導きにより、この地にたどりつきました。

カルストの山岩は海洋が残してくれた地球遺産です。神は岩を好みます。
神々も山が国定公園に指定され、開発のおそれもなく安心して鎮座することの出来る山だと、場所を求められたと思います。(我々凡人は岩があればどこでもいいのでは、と思いますが)

本部町のカルストの岩は、2億4千万年前に隆起した岩で、最も古い歴史を持つ地形だと言われている聖なる山、聖域と伝えられています。

隆起した岩が現れた。自然アートの世界に映りました。

山を守る為に、開発事業者を撤退させ、戦われ守ってくださった方々に感謝申し上げます。
沖縄だけでなく、日本全国の人々にカルストの岩を素晴らしい歴史とともに知ってほしいと思います。
岩の歴史を聞かされた時は、感動しました、想定外でした。


このカルストの大地には「農業・漁業・観光産業」、「医療」、「商売」、「学問」、「芸術」、「縁結び」、「子宝」、「家庭繁栄」、「スポーツ」など、それぞれの役割を持った神々が降臨し自然体の神様として鎮座されています。

伊勢神宮、霧島神宮、鵜戸神宮がそれであります。


アクセス


住所:〒905-0219 沖縄県国頭郡本部町字山里